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Myojin Riki  |  SKU: HATS_SHW2_DB195

初心 x 明神利器制作所 白鷺 白二鋼 出刃 195mm

定価 $369.95
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Availability

  • St Peters
    2 Bishop St Unit 2 St Peters NSW 2044
  • Crows Nest
    107 West St, Crows Nest NSW 2065
    Pickup only
詳細仕様
ライン 初心 白鷺 白二鋼 片刃
刃の形状 出刃 / 和包丁・魚用
刃の種類 Single Bevel
重量 358 g | 12.6 oz
刃渡り 200 mm | 7 7/8″
あごの高さ 58 mm | 2 9/32″
あご部分の刃幅 7.6 mm | 19/64″
中央の刃幅 6.1 mm | 15/64″
切っ先から1cmの刃幅 3.6 mm | 9/64″
鋼材 白二鋼 | 炭素鋼
刃の構造 二枚・軟鉄
Hardness (HRC) 60 - 64
表面仕上げ
ウェンジウッド八角柄・黒口金
産地 土佐
最適な用途
  • プロ向け
  • 学生・初心者
  • オーストラリア国内でAU$200以上の包丁は送料無料
  • DHLエクスプレスによる世界配送、3〜5日でお届け


明神利器制作所が製造し、初心が企画した「白鷺(しらさぎ)」白二鋼 霞 片刃は、「実用的な片刃包丁」を目指したシリーズです。同じ作り手による姉妹品として、異なる表情を持つ「白鷺 青二鋼 黒打ち」ラインもあります。ご存知ない方のためにご説明しますと、明神は四国・高知県を拠点とする親子の刃物工房です。父の健雄氏は片刃包丁の研ぎを専門とし、息子の直人氏は両刃包丁の研ぎを担当、そして田村徹氏が主に鍛冶を務めています。

この片刃シリーズは、明神健雄氏による研ぎと田村徹氏による鍛造で作られています。柳刃のような伝統的な形状だけでなく、牛刀などの現代的な形状も片刃で仕上げており、他ではあまり見られないラインナップとなっています。明神利器制作所の製品らしく、仕上げの質は極めて高く、刃全体に均一な仕上がりが施されています。先丸蛸引きの切っ先に至るまでその精度は保たれており、より高価な包丁でも実現が難しいレベルです。初心はこの見事な仕上がりのシリーズに「白鷺」というふさわしい名を与えました。刃全体に施された滑らかな磨きと霞仕上げは、白鷺の清らかな白い羽根を連想させる美しい佇まいです。

このシリーズには珍しい片刃の牛刀もいくつか用意されています。柳刃や出刃のように特定の用途に限定されることなく、片刃包丁を試してみたい方には良い選択肢となるかもしれません。ただし、峰の厚みがかなりあるため、食材に切り込む際の重量感や抵抗感は増します。また、片刃特有の切れ味の方向性や、炭素鋼と軟鉄の地金合わせという性質上、使用場面にはある程度の慣れと注意が必要です。

一方で、柳刃などの伝統的な形状については、コストパフォーマンスに非常に優れています。このシリーズの柳刃は、正本·総本店のKS霞シリーズと同等、あるいはそれ以上の仕上げ品質を持ちながら、同じ鋼材・サイズであれば価格は約半額です。もし正本の購入を検討しつつも価格が気になって躊躇されているのであれば、この「白鷺」シリーズを有力な代替案としてぜひご検討ください。

お手入れ方法
  1. 硬いものは切らないでください!日本の包丁は硬くてもろいため、骨を切るのは厳禁です。
  2. 使用後は中性洗剤で洗い、水気を拭き取ってください。
  3. 食器洗い機での洗浄はおやめください。木の柄を傷める原因となります。
  4. 包丁を熱源のそばに長時間放置しないよう、ご注意ください。
  5. 刃の鈍った包丁で切るほうが、よく切れる包丁で切るよりもはるかに危険です!
  6. 日本の包丁は、砥石で定期的に研ぐことをお勧めします。
  7. Error: Steel nature unknown

明神利器制作所

刃物の本場・大阪で技術を磨いた創業者により設立された明神利器制作所は、80年以上の歴史を誇ります。鋼と鉄を用いた包丁作りを専門としてきましたが、近年は軽量で錆に強く、切れ味にも優れたステンレス鋼の包丁に注力しています。日本刀に見られる伝統的な「積層」の技法を取り入れることで、プロから一般の方まで広く支持されています。二代目はユーザーのニーズに応える製品のカスタマイズや革新を続けるとともに、地元の伝統芸能への参加や刃物の修理を通じて文化の保存にも貢献しています。

明神利器制作所の二代目である明神 直人氏は、先代の職人技を受け継ぎ、包丁作りに情熱を注いでいます。伝統技術の保存と革新の両立に注力し、ユーザーの実用的なニーズを満たすだけでなく、地元の伝統行事や刃物の修復活動を通じて文化的遺産の継承にも寄与するカスタムナイフを手掛けることで、この分野で大きな足跡を残しています。その作品には、品質、機能性、そして日本の包丁作りの芸術性を後世に伝えようとする深いこだわりが反映されています。

  • Profile: 出刃

    和包丁・魚用

    出刃包丁は、主に魚の捌き用に設計された日本の伝統的な包丁ですが、鶏肉や小骨のある他の肉類にも使用できます。通常は片刃構造で、表側に刃付けがあり、裏側には凹み(裏すき)があります。この設計は基本的に右利き用ですが、特注で左利き用も入手可能です。一般的なサイズは150mmから210mmで、それ以上の長さもありますが、重量が増すため非常に扱いにくくなります。この重さは出刃特有の厚い刃体に由来し、その厚みが丸ごとの魚を解体するために必要な強度と重量をもたらします。

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  • Steel: 白二鋼

    白二鋼(白紙二号)は、古くから高級和包丁の定番素材として親しまれてきました。鋭い切れ味、適度な粘り、持続性に優れ、かつ研ぎやすいことが特徴です。炭素含有量(C: 1%)は白一鋼(C: 1.3%)より少ないものの、そのポテンシャルを引き出すには高度な鍛冶技術が求められます。また反応性が高いため、使用後はすぐに拭き取り乾燥させるなど、入念な手入れが必要です。三条や堺の主流な包丁にも広く採用されています。

    Manufacturer:

    • 日立金属株式会社、日本

    Nature: 炭素鋼

    Hardness: 60- 64

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  • Construction: 二枚・軟鉄

    二枚(にまい)は、日本の伝統的な包丁製造技法です。この構造は主に柳刃、出刃、薄刃など日本古来の和包丁に見られます。二枚の包丁を作る際は、芯鋼の上に軟らかい地金を重ね、鍛接して成形します。

    二枚の包丁は通常片刃に研がれ、平側(裏側)には焼き入れされた芯鋼が露出し、反対側の峰にかけては軟らかい地金が覆うように配されます。軟らかい地金は硬く脆い芯鋼を支える役割を果たし、薄く鋭い刃先と全体の強度を両立させます。また、片刃の和包丁には小刃が付かないことが多いため、軟鉄の地金と裏すきの組み合わせにより、モノステールや本焼の包丁よりも研ぎやすくなっています。

    二枚構造が日本の伝統的な包丁作りを象徴するならば、炭素鋼の芯鋼に軟鉄の地金を合わせた二枚はその真髄と言えます。刃全体が錆びやすいという欠点はありますが、その研ぎやすさから、常に拭き取りや定期的な研ぎを行う伝統的な日本料理店の料理人にとって第一選択となっています。もしあなたが日本の伝統的な包丁の所有感を体験し、手入れに時間を惜しまないのであれば、数百年の歴史を持つ二枚・軟鉄の包丁がその期待に応えてくれるでしょう。

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  • Finish: 霞

    霞仕上げとは、軟鉄と硬鋼を組み合わせた包丁に施される伝統的な日本の刃物仕上げ技法です。「霞」とは日本語で「mist(霧)」を意味し、二つの金属が接する刃先の斜面に現れる曇りがかかったマットな質感を見事に表現しています。この効果は美的な魅力だけでなく、異素材を融合させる職人の技術を示すものであり、美しさと機能性を兼ね備えた包丁づくりの技を際立たせています。

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  • Handle Specs

    Profile: 和式八角柄

    Material:

    • ウェンジウッド

    包丁に採用されるウェンジウッドの八角柄は、調理作業に特化した機能性と美しさを兼ね備えています。耐久性に優れたウェンジウッドで作られたこの柄は、水分や熱、頻繁な使用にも耐えうる強靭さと長寿命を実現しています。八角形の形状はデザイン性だけでなく、手に馴染む快適な握り心地と確実なグリップを提供し、最適なコントロールと調理の精密さを高めます。

    細部への配慮が求められる厨房において、ウェンジウッド柄の人間工学に基づいたデザインは特に大きな利点となります。食材のスライス、刻み、みじん切りなど、どのような作業においても、快適なグリップが手の疲労を軽減し、安定した手元で均一かつ精密な切れ味を発揮します。

    視覚的にも、ウェンジウッドの深い色合いと独特の木目は、包丁に優雅な趣を加えます。木材本来の美しさが刃体を引き立て、印象的なコントラストを生み出し、包丁全体の美的価値を高めます。

    さらに、八角形の柄が生み出すバランスは包丁の操作性を向上させ、滑らかで制御された切削動作を可能にします。このバランスは、均一なスライスを実現し、キッチンでの使い勝手を高めるために不可欠です。

    総じて、ウェンジウッドの柄は耐久性、快適性、スタイルを融合しており、家庭料理からプロのシェフまで、実用的かつ視覚的にも魅力的な選択肢となっています。

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