サイドミッション:あのボトルを手に入れろ!
私はウィスキーが大好きです。子供たちが寝静まった後、一日の締めくくりとして必ず少しだけ嗜んでいます。PCの前に座り、富士山グラス(詳細はこちら)に1〜2杯注いでストレートで味わうのが日課です。家では残念ながら葉巻が吸えないものの、ようやく訪れるこの静かなひとときこそ、私にとって一日で最もリラックスできる時間なのです。 (毎晩、お気に入りの田島グラスにウィスキーを注ぐことが、一日の終わりの合図となっています) ウィスキー愛好家の方ならご存知かと思いますが、日本は実に素晴らしいウィスキーを数多く生み出しています。山崎、竹鶴、白州などがその代表格です。近年の価格動向を追っている方ならお分かりでしょうが、主要な賞の受賞やその圧倒的な美味しさゆえに、日本のウィスキー価格はここ数年で高騰し、長期熟成ボトルはほぼ入手困難な状態です。海外市場での供給不足だけでなく、少なくとも東京や大阪では国内でも見つけるのが不可能だと気づきました。そこで同僚と私は、日本各地を車で巡る際に「網の目をすり抜けたボトルを探すべく、地元の酒販店を開拓する」というミッションを課しているのです。 (懐かしき良き時代:かつてK&Sオフィスでは響21年がセルフサービスで飲めましたが今では自分ですら手が出せないほど高価になってしまいました) ヤマヤ 私が日本でいつも利用するのは「ヤマヤ」です。日本最大級の酒類専門チェーンであり、店舗は広く、国内外のあらゆる種類のお酒が揃っています。シャトー・ラフィット・ロートシルトやクリュッグなどの高級品が並ぶプレミアムコーナーもあり、もちろんプレミアムウィスキーの品揃えも抜群です。国産品だけでなくスコッチの価格も非常にリーズナブルで、シドニーで購入するよりも断然お得です。 その購買力のおかげか、大型店には希少なプレミアムウィスキーが入荷することが多く、しかも希望小売価格で販売されています。多くの小規模店が価格をつり上げる中、これは本当に珍しいことです。以前は富山店で山崎の限定品を一度に複数本購入できたものですが、最近はお客様お一人様につき1日1本までに制限されてしまいました :\ (日本のヤマヤ店舗) 今年の戦利品は、若鶴酒造の「Moon Glow Crescent 2018」です。まだ試飲していませんが、かなり限定生産で希少な一品のようです。 (今年は三条のヤマヤで若鶴酒造のMoon Glow Crescent 2018を手に入れました) 小規模な酒販店 こちらは少し運が必要です。車で移動中に小さな個人経営の酒販店を見かけると立ち寄るようにしており、時折掘り出し物が見つかることがあります。過去には、すでに終売となった竹鶴21年を1本150米ドルという驚きの価格で数本ゲットしたこともあります。 百貨店・スーパーマーケット 5年ほど前までは、百貨店やスーパーマーケットでもプレミアムジャパニーズウィスキーを比較的簡単に見つけられましたが、近年はすっかり見かけなくなりました。おそらく、海外からの観光客がアクセスしやすい百貨店に需要が集中しているためでしょう。海外での品薄や高騰を知っている彼らがこぞって購入するため、当然ながら百貨店から先に売り切れてしまいます。一方、スーパーマーケットは専門店ではないため、プレミアムウィスキーの十分な割り当てを受けていないようです。 空港 主要空港の免税店には1〜2本置いていることもありますが、私はそこで購入したことがありません。中身は通常版と同じなのに、「空港限定版」と銘打ってボトルデザインを変え、価格を2倍に吊り上げているからです。個人的にはぼったくりだと思いますが、それでもよく売り切れています。 (限定版という名のぼったくり:中身は半額で買える通常のウィスキーと同じなのに、ボトルを変えて5万円も請求されます;yamazakiwhiskytour.blogspot.com) 私のコレクションの一部 当面は飲む予定はありません :D (私のコレクションですが、ベビーボトルを集めるほうがむしろ難しいかもしれません) ...
James Zhang |
